1 まずは以下の点を確認
●ドアはしっかり閉めたか
●窓はすべて閉じているか
●ボンネット、トランク、給油口は閉じているか
●アンテナは格納したか
●車体の傷やへこみ、塗装状態は
●取付が不安定な部分はないか(あればガムテープ等で固定)
2 洗車可能寸法や装備品の有無を確認
●ルーフキャリア
●カリフォルニアミラー
●フェンダーミラー
●グリルガード
●ルーフレール
●ルーフスポイラー
●リアミラー
●バックタイヤ ほか
※外装パーツの種類等によっては洗車できない車もあるので注意してください。
3 ガイドレールからはみ出さないようまっすぐ入車し、前輪がタイヤ止めに入ったら車を停止。エンジンを切ってサイドブレーキを引く。
(AT車はシフトレバーを「パーキング」に、MT車はシフトレバーを「ロー」か「バック」に)
4 洗車機の設定をする
料金またはカードを投入
▼
希望のコースを選択してボタンを押す
▼
装備品確認ボタンを押す
▼
設定内容を確認し、よければ「はい」ボタンを押す
▼
「スタート」ボタンを押す |
|
「泡洗車」コースを選択した場合
●車が泡で包まれた後、機械が完全に停止しディスプレイに「PAUSE」の表示が出た(スタートボタン点滅)のを確認のうえ、スポンジ等で車全体をタッチアップしてください。
●一時停止中は30秒ごとに「ピッ」とブザーが鳴り、3分経過すると「ピピッ・ピピッ」とブザーが連続して鳴り、作業時間の経過を知らせます。
●車体のタッチアップが終了したら周囲の安全を確認してから再び「スタート」ボタンを押してください。
動作中に「あぶない!」と感じたら…
◆「非常停止」ボタンを押すと、緊急停止します。
機械が途中で止まってしまったら…
もう一度「スタート」ボタンを押す
▼
ディスプレイに「ORG」と表示
▼
さらにもう一度「スタート」ボタンを押す
▼
機械が始めの位置へ戻る
▼
最初から設定し直す |